□和光市の財政状況について調べたことを綴っています。
＊経年で追ったデータなど生の数字を掲載します。
＊また、執行部から説明があった資料を図表により再構成して掲載します。
＊人口減少・高齢化の中、和光市の将来を支える基盤となる財政状況を的確に伝えることが大切だと
考えます。あまり加工せず、ありのままを伝えられるように工夫していきます。
＊数字ですので、やや無味乾燥の印象があるかもしれませんがご理解ください。
（2023年1月5日）
◆和光市での新型コロナウイルスの感染状況（埼玉県WEBより作成）
和光市の状況（グラフ）（119KB）
（2019年３月15日）NEW
◆平成31年度当初予算の歳入の概要（1025KB）を掲載します。
予告なしに訂正する場合があります、ご了承ください。
保育、介護、教育はもちろん、区画整理事業、廃棄物焼却場の建替え、基盤整備など多くの事業があります。
行財政運営は、市レベルで完結するものではなく、国の法制度、財政運営の変更に大きく左右されます。
それでも、市としての短期・中期・長期の財政運営、財政見通しが大切だと考えます。
（2019年２月４日）
◆和光市人口ピラミッド 平成２９年３月３１日、平成３０年３月３１日を掲載しました。
和光市のミニ統計より作成しました。人口構成をみると、あらためて急速な高齢化が進むことが予測されと
考えます。人口構成が若いと指摘されていますが、将来をみた生活基盤整備を進めていくことが重要な課題
となります。
（2018年4月17日）
◆平成30年度予算の概要について順次掲載します。
平成30年度予算の概要の目次(※修正する場合がります。）
平成30年度予算の総括（一般・特別(特別会計・企業会計）
（２０１８年４月１７日）
◆平成３０年度予算の概要について順次掲載します。
（2017年11月11日）
◆平成28年度決算から一般会計、特別会計の総括表を掲載しました。
（H28決算一般特別総括表.PDF.124KB）
総選挙が入ってしまい、大分遅くなりました。お詫びいたします。細かくみていくと、和光市の財政運営は、
綱渡り状態ではないかと判断しています。毎議会、財政運営について聞いています。議員の立場としては、
執行部から示される公式資料に基づいて判断するしかありません。今後掲載していきますが、財源と支出の
関係、今後の事業をみると相当きつい財政運営が続くのではと認識しています。
（2017年5月25日）
◆和光市の保育園・定員などの状況について掲載しました。保育園や小規模保育園の整備を進めていますが、
待機児童は出ているのが実情です。保育園入所等の状況（PDF.261KB）
（2017年4月24日）
◆和光市の中期財政計画（PDF.176KB）に関して掲載しました。毎年、当初予算に併せて議会に報告され
ます。
（2017年4月18日）
◆4月6日掲載の一般会計歳入と一般会計歳出の訂正を掲載掲載しました。
今後も訂正があれば逐次訂正します。
（2017年４月６日）
◆平成２９年度当初予算、各会計の総括表や一般会計歳入(PDF.376KB)、一般会計歳出(PDF.682KB)、
一般会計民生費(PDF.249KB)について掲載しました。表やグラフです。特に、コメントは入れてありませ
ん。今後、和光市中期財政計画に関して掲載する際に、財政運営についてコメントを入れるようにします。
（2016年12月7日）
◆平成27年度決算から、市税の概要を掲載しました。（平成27年度決算市税の概要.PDF.751KB）
決算書、決算関係資料より作成したものです。
（2016年9月24日）
◆一般会計歳入・歳出１（更新）を掲載しました。（一般会計歳入・歳出1（更新）.pdf.1346KB）
次回は、一般会計歳入・歳出2として掲載します。
（2016年9月18日）
◆（決算カード）
平成27年度普通会計決算の決算カード数値、9月17日掲載に加筆しました。なお、地方財政状況調
査表からの数値も入れてあります。（普通会計決算の経年表.pdf.293KB）
◆（一般会計決算）
平成27年度一般会計決算の歳入歳出の総括の表を掲載しました。
（一般会計歳入・歳出１．pdf.81KB）
（2016年9月17日）
◆（決算カード）
平成27年度普通会計決算の決算カード数値を加筆した表を掲載しました。
（普通会計決算の経年表.pdf.421KB）
（2016年5月25日）
◆（普通会計決算統計の掲載）
平成元年度から平成26年度までの決算統計（決算カード）を掲載しました。数字の訂正があるかもしれま
せんので、ご注意ください。（普通会計決算の経年表.pdf（281kb））
（2016年5月6日）
◆（人口ピラミッドを掲載）
平成26年3月31日、平成27年3月31日の和光市の人口ピラミッドを掲載しました。和光市のホームページ
ミニ統計から作成しています。平成26年のピラミッドは、今回、手直しをしています。
（5月9日に平成２７年３月３１日のデータを差替えています。元データの数値の修正のためです。）
2016年
（１月６日）
◆介護保険に関して、埼玉県市町村の状況を掲載しました。データによっては、最新でないものがあり
ますが、ご容赦ください。注釈をつけてありますが、訂正などがありましたらその都度更新をします。
併せて、ご理解ください。（埼玉県市町村介護保健.pdf）
（12月１６日）
◆１２月議会での一般質問は、「①教育とスポーツ、②保育士不足、③財政運営」について行います。
《教育とスポーツに関しては、注意するべきこととして‟脳震とう”対策に関して》、《保育士不足に
関しては、子ども・子育て支援事業計画を推進していく上で保育士さんの確保をどうするのか》、
《財政運営に関しては、特に、市の裁量で政策経費に充てられる一般財源の捉え方について》、それ
ぞれ質問を行います。監査委員でもあり、その立場を踏まえつつ質問を展開いたします。
財政運営に関して、今後、資料をホームページに掲載しますが、今回は平成２７年度当初予算に関し
ての資料を掲載しました。（平成２７年度当初予算財源構成.pdf）（単位は、千円となっています。）
左側から、平成２７年度当初予算事業費、平成２６年度当初予算事業費、平成２５年度決算額、そし
て、平成２７年度当初予算における各事業の財源構成となっています。一般財源の充当額が多い事業の
順となっています。なお、一般財源が充当されていない事業では、すでに無くなったり、名称が変わっ
た事業となっています。データの継続性を保つため、わかりにくくなりますが、そのまま残してあり
ます
（１１月24日）
◆平成26年度の一般会計決算から、款（議会費、総務費、民生費…という括り）の内容について、主な
款について、グラフなどを用いた資料を掲載しましす。まず、民生費から掲載しました。比較表やグラ
フだけですので、実情はどうかという点については、今後掲載していきます。（民生費の実情.pdf）
なお、一般会計決算での実情についての掲載です。
（１０月７日）
◆平成２６年度の一般会計決算では、財産収入の増額が目立ちます。市の財産である土地を売却、有効
利用につなげるという点はあるかもしれません。しかし、財政運営への影響も見ておくことが必要では。
そこで、一般会計決算の繰越金・財産収入の推移をみてみました。(平成２６年度一般会計繰越金.pdf)
ご参照ください。
◆平成２６年度の一般会計の重複部分を控除したデータを掲載しました。一般会計と特別会計との係わ
りを捉える一つの方法かと思います。事業会計（水道・下水道）へも法定などの操出金があります。
（平成26年度一般会計重複控除計算.pdf）
◆平成２６年度一般会計決算の歳入歳出の総括的なデータを作成しました。平成２６年度については、
普通会計決算の数値も比較として載せてあります。コメントは、行っていませんが、今後、特徴的なこ
とを掲載していきたいと考えています。（平成２６年度一般会計決算・歳入歳出５カ年pdf）
◆平成26年度決算の委員会審査が9月7日(月）に、文教厚生、総務環境の両委員会終了。採決は、9月
9日（水）午前9時からの委員会で行われます。
遅くなりましたが、平成26年度の決算から、決算書、決算統計などを基に作成したデータを逐次掲載
します。図表の下の数値が誤っていた場合は、断りなく更新しますのでご理解ください。
まずは、国民健康保険の現状についてのデータです。（平成26年度国保決算総括.pdf）
◆平成27年度予算から「基金」についてのスライドを掲載。(平成27年度当初予算6.pdf）
一般会計と特別会計に基金が設けられています。年度間の財源調整としてな市の裁量で使える「財政
調整基金」、目的の事業に充てるための基金とあります。ここでは、財源調整の「財政調整基金」に
について掲載しています。
◆「削れそうで、削れない…えっ？」（平成27年度当初予算4.pdf）
平成27年度当初予算の事業費では、財源の内容がどうなっているのか？市の自由に使える一般財源と
国県の負担金補助金との関係を示したスライドです。平成27年度の予算は、市の財源だけではなく、
当然、国県からの財源、市民の皆さんからの負担、地方債、基金から成り立っています。事業の内容
財源の仕組をみていくと、削減が難しい部分があり、逆に新たな事業を起こすには、財源を想定して
おくことが大切と考えます。説明が稚拙で恐縮ですので、加筆するようにいたします。
◆予算から決算への流れ（一般会計の流れ.pdf）
自治体の会計は、当初予算から決算までの数字が動きます。年度途中では、補正予算が組まれます。
また、収入の前提には、調定ということが必要となります。支出では、入札が予算よりも低くなったり 見積りよりも安価に購入できたりします。こうして、一年を経過して収入・支出が完結して決算へとつ ながっていきます。その流れを追った表とグラフです。単年度会計ですが、前年度からの繰越、翌年度 への繰越、その財源内容など、財政状況の推移を把握、将来へ備えていくことが大切です。
◆平成27年度当初予算から「国保会計」
・国民健康保険特別会計についての資料を掲載しました。（平成27年度当初予算3.pdf）
・国保制度の広域化（都道府県単位）が話題となっています。福祉や医療保険制度での見直しが頻繁
に行われます。国保や後期高齢者医療制度は、民間の健保制度とも密接にかかわってきます。
・財源の「出入」や医療費の動向に注意しておくことが必要です。
◆和光市の決算から掲載
・地方財政の用語では、国の統計処理による用語に注意をしておく必要があります。
一般会計・特別会計は、地方財政法に基づくものです。決算となると、この一般会計・特別会計
（企業会計も含む。）、これに、普通会計や事業会計という用語が加わってきます。しかも、予算
では特別会計だったものが、決算では普通会計（事業会計ではなくなる。）に含まれたりする場合
もあります。
自治体の財政について観ていく場合に、注意を要します。
◆平成27年度予算案の概要（平成27年度予算案.pdf）
・平成27年度予算案の概要を全員協議会資料、実施計画（3年間ごとの財政運営計画）をもとに
作成した資料を掲載していきます。また、2月22日から始まる議会に提案される予算についても
提案後、主な内容を掲載していきます。
◆平成25年度決算から
・予算から決算へとどのように移り行くのか図表で説明していきます。
今後、掲載していきます。
・平成25年度決算から 総括部分.pdf
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